2017年11月の台湾旅行です。台北とその周辺のオススメ観光スポットなどを3泊4日で周ります。1日目は成田空港から台北の桃園国際空港への移動と、台北101や夜市などを楽しみます。
台湾旅行1日目(出発~台北101~鼎泰豊~饒河街夜市編)
2017年11月の台湾旅行記です。今回は3泊4日の台湾ツアーで台北や九份などを周りました。おススメの観光スポットばかり周っていますので、台北観光プランの参考にもなると思います。
まずは、台北旅行1日目をダイジェストでご紹介します。
台湾へ出発の1日目
東京/成田空港を9:30に出発し、台北(タイペイ)/桃園国際空港に12:40着という中華航空(チャイナエアライン)で向かいます。
成田空港を9:30に出発する便ということで、その2時間前の7:30に成田に到着するため、朝は5時起きです。
東京駅を6時30分くらいに出発するバスに乗っていけば間に合います。
片道1000円のバスが銀座や東京駅などから出ていますので、それを事前に予約していました。
成田空港に到着後は、いつものようにWifiレンタルをします。
これも出発前に価格コムで調べてお安いところを予約しておきました。
そしてすぐにチャイナエアラインのカウンターで手荷物を預け入れます。
今回は事前にチャイナエアラインのE-チェックインをしていたため、スマホの画面が航空券代わりです。
保安検査、出国審査を受けていよいよ出発です。
美味しい機内食をいただきながら、台湾(台北の桃園国際空港)に到着です。
台北についたら桃園国際空港の出口で、日本円から台湾ドル(台湾元)に両替を行います。
台湾ドルへの両替は、日本国内で行わず、台湾に着いてから両替しましょう。
また、空港の両替所でのレートでとくに損をするということもありません。
11月の台湾は雨も少なく、観光に最適なんていうのは幻想ですw
11月の台北はどんよりした空模様で、天気予報は毎日雨です。
しかし台湾の天気予報は当たらないことで有名ですので、前日くらいまで天気は分かりません。
桃園国際空港からホテルまでは、電車で移動します。
MRTの空港線の駅でEASY CARD(イージーカード)なるものを手に入れます。これは日本で言うPASMOとかSuicaみたいなICカードです。
ホテルまでは電車を乗り換えて1時間ちょっとくらいでした。
今回の宿泊先はレオフーホテル(六福客棧)です。
MRT松江南京駅から徒歩で2~3分の所にあり、アクセスが便利な立地です。
ホテルは日本語が通じますし、1階にコンビニもありますし、周辺にお店もたくさんあります。
さて、荷物を置いたら観光に出発です。
だらだらしていたら、この時点で16時ごろです。
台北101
台北101へ向かいます。
夕方5時くらいが日の入りということで、明るいうちに到着します。
そして展望台へ行くためチケットを購入し、高速エレベーターであっという間です。
台湾の夜景もきれいですよ。
鼎泰豊
その後は、台北101の真下にある、小籠包で有名な鼎泰豊(Ding Tai Fung)101店へ。
入り口で予約を取って20分ほどで案内されました。
鼎泰豊は人気店のためとても混雑していますが、101店はとても大規模な店舗ですのであまり待つことはないほうだと思います。
日本にも進出している人気店ですが、台湾であれば日本の半額以下でおいしい小籠包を楽しむことができるのでおすすめです。
饒河街夜市
その後は、台北の夜市を楽しむため、饒河街夜市へと向かいます。
101からはタクシー移動しました。
グルメを楽しんだり、ゲームしたり、大満足の一日目でした。